(定員に達しましたので、この読書会への参加申し込みは締め切らせていただきました。)

第58回京都市民読書会の概要が決まりましたのでご案内させていただきます。
(先日の京都新聞に京都市民読書会の記事が掲載されました。よろしければご覧ください→ 記事

今回の課題本は、森見登美彦『聖なる怠け者の冒険』(第二回京都本大賞受賞作、朝日新聞出版)です。
宵山の一日に起こった物語ですので、宵山の日に読書会をしたいと思います。

一年ほど前からそいつは京都の街に現れた。虫喰い穴のあいた旧制高校のマントに身を包み、かわいい狸のお面をつけ、困っている人々を次々と助ける、その名は「ぽんぽこ仮面」。彼が跡継ぎに目をつけたのが、仕事が終われば独身寮で缶ビールを飲みながら「将来お嫁さんを持ったら実現したいことリスト」を改訂して夜更かしをすることが唯一の趣味である、社会人二年目の小和田君。当然、小和田君は必死に断るのだが…。宵山で賑やかな京都を舞台に、ここから果てしなく長い冒険が始まる。→ amazon



今回は、「偽」京都本大賞と題しまして、「京都に(何らかの意味で)関する本」を参加者に紹介していただきたいと考えています。フィクション・ノンフィクション問いません。一人3冊まで。「京都に関する本」の解釈は人それぞれですので、深海8千メートルの深海生物についての本だって、解釈次第では京都に関する本と言えなくもないということもないようなあるような・・・感じなので、自由に解釈してくださってかまいません。関係の「こじつけ」方に創意があれば楽しいのではないでしょうか。(詳細は後日改めてご連絡させていただく予定です。)

今回参加される方は、課題本以外の森見登美彦作品を一作品読んできていただくようお願いします。その方が森見登美彦の世界をより楽しめるかと思いますので。どれを読んだらいいのかわからないという方はとりあえず京都市民読書会で過去に取り上げた森見登美彦の作品を読んでみることをお勧めします。森見登美彦作品は全部読んでるよ、という方はべつに再読していただかなくてもかまいません。

難解な文学論を熱烈に闘わせるような会ではないので、気楽にご参加下さい。無理に発言を求めるということはありません。初参加、小説なんて普段読まないという方、大歓迎です!

京都市民読書会という名前ですが、京都市民「の」読書会ではなく、京都「の」市民読書会なので、京都市在住でない方もご参加いただけます。実際、参加者のほぼ半数が京都市外からの参加者です。
また、これまでの参加者も学生、フリーター、主婦、会社員、15歳からから80代までと幅広いので、自分は場違いではないだろうかなどとためらわず気楽にいらっしゃってください。

読書会後の宵山見物や二次会などの予定はありません。

参加希望者がかなり多くなることが予想されますので、参加をご希望される方はなるべく早くお申し込みください。
こちらで予定している定員に達し次第、参加申込受付を締め切らせていただきます。

たくさんの方のご参加をお待ちしております。

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(以前の読書会の様子。参加者の許可を得て掲載します。)

日時:7月16日(土)午後2時より(曜日・時間に注意!いつもと少し違います。)
場所:京都市内のカフェ
予算:各自の飲食代+部屋代500円(高校生以下は部屋代不要)
定員:20名(初参加者枠を最低5名分設けます)
参加方法:下記の京都・大阪市民読書会のメールアドレス宛に件名を「森見登美彦読書会参加希望」として、次の2点を記してご連絡ください。
①読書会での呼び名(本名orニックーネーム・ハンドルネーム)
②京都府内在住か京都府外在住か
(例/はじめまして。読書会へ参加を希望します。①ゆたか②府外在住、以上。)

京都・大阪市民読書会twitter: @KyotoBookClub 
京都・大阪市民読書会e-mail:japanbookclub@gmail.com
京都・大阪市民読書会blog:http://kyotobookclub.blog.fc2.com/
過去の課題本: http://kyotobookclub.blog.fc2.com/blog-entry-21.html

ご質問などはメールでお気軽にお問い合わせください。


【読書会の進め方について】

読書会の初めに自己紹介の時間を設けさせて頂きます。
ごく簡単にでかまいませんので「課題本の全体的な印象」と、もしありましたら「他の参加者に聞いてみたいこと」の二点をお話し下さい。
それを念頭に置いて、参加者全員で気になるところを具体的に取り上げながら作品を辿り直していき、最後にもう一度作品全体についてお話できたらと思います。
部分と全体を循環しながら一冊の本を「共に」読んでいくことは、「一人で」する読書とは違う面白さがあると思います。
作品の声を皆で共に丁寧に聴くことで、同じ作品を共有する他の人の声を聴くことのできる、「耳澄ます場」にしたいと思っています。

本が好きな方々と素敵なひとときを過ごせるのを楽しみにしています。

*本会は異業種交流会や婚活パーティーの類ではないので(それらを否定するつもりはありません)、本を離れて他の参加者のプライベートを詮索することはご遠慮ください。
*ハラスメント的な言動、あるいはそれと誤解されかねない言動は慎むようお願いします。
*読書会内外でいわゆるヘイトスピーチとされる発言をする方の参加はお断りします。国籍や出身地・職業を問わず、誰もが安心して楽しく参加できる読書会にするためです。

京都・大阪市民読書会連絡担当 ゆたか

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