(定員に達しましたので、この読書会への参加申し込みは締め切らせていただきました。)

第23回大阪市民読書会の概要が決まりましたのでご案内させていただきます。
(先日の京都新聞に京都市民読書会の記事が掲載されました。よろしければご覧ください→ 記事

今回は一年ほどお休みさせていただいていた大阪市民読書会の開催となります。
主催者が京都在住のためどうしても京都中心の活動となってしまいますが、大阪での開催も増やしていければと思っています。

今回の課題本は、祝・本屋大賞ということで、
宮下奈都『羊と鋼の森』(文藝春秋)を取り上げます。

ゆるされている。世界と調和している。
それがどんなに素晴らしいことか。
言葉で伝えきれないなら、音で表せるようになればいい。

「才能があるから生きていくんじゃない。そんなもの、あったって、なくたって、生きていくんだ。あるのかないのかわからない、そんなものにふりまわされるのはごめんだ。もっと確かなものを、この手で探り当てていくしかない。(本文より)」

ピアノの調律に魅せられた一人の青年。
彼が調律師として、人として成長する姿を温かく静謐な筆致で綴った、祝福に満ちた長編小説。
(文藝春秋社HPより)



宮下奈都『羊と鋼の森』の特設サイトがあります。試し読みなどもできるようです。→ http://hon.bunshun.jp/sp/hitsuji-hagane


難解な文学論を熱烈に闘わせるような会ではないので、気楽にご参加下さい。無理に発言を求めるということはありません。初参加、小説なんて普段読まないという方、大歓迎です!

大阪市民読書会という名前ですが、大阪市民「の」読書会ではなく、大阪「の」市民読書会なので、大阪市在住でない方もご参加いただけます。実際、参加者のほぼ半数が大阪市外からの参加者です。
また、これまでの参加者も学生、フリーター、主婦、会社員、15歳からから80代までと幅広いので、自分は場違いではないだろうかなどとためらわず気楽にいらっしゃってください。

参加希望者がかなり多くなることが予想されますので、参加をご希望される方はなるべく早くお申し込みください。
こちらで予定している定員に達し次第、参加申込受付を締め切らせていただきます。

たくさんの方のご参加をお待ちしております。


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(以前の読書会の様子。参加者の許可を得て掲載します。)


日時:6月12日(日)午後1時より
場所:大阪市内のカフェ(梅田近辺の予定)
予算:各自の飲食代+部屋代500円(高校生以下は部屋代不要)
定員:30名(初参加社枠を10程とります)
参加方法:下記の京都・大阪市民読書会のメールアドレス宛に件名を「宮下奈都読書会参加希望」として、次の2点を記してご連絡ください。
①読書会での呼び名(本名orニックーネーム・ハンドルネーム)
②大阪府内在住か大阪府外在住か
(例/はじめまして。読書会へ参加を希望します。①ゆたか②府外在住、以上。)

京都・大阪市民読書会twitter: @KyotoBookClub 
京都・大阪市民読書会e-mail:japanbookclub@gmail.com
京都・大阪市民読書会blog:http://kyotobookclub.blog.fc2.com/
過去の課題本: http://kyotobookclub.blog.fc2.com/blog-entry-21.html

ご質問などはメールでお気軽にお問い合わせください。

【読書会の進め方について】

読書会の初めに自己紹介の時間を設けさせて頂きます。
ごく簡単にでかまいませんので「課題本の全体的な印象」と、もしありましたら「他の参加者に聞いてみたいこと」の二点をお話し下さい。
それを念頭に置いて、参加者全員で気になるところを具体的に取り上げながら作品を辿り直していき、最後にもう一度作品全体についてお話できたらと思います。
部分と全体を循環しながら一冊の本を「共に」読んでいくことは、「一人で」する読書とは違う面白さがあると思います。
作品の声を皆で共に丁寧に聴くことで、同じ作品を共有する他の人の声を聴くことのできる、「耳澄ます場」にしたいと思っています。

本が好きな方々と素敵なひとときを過ごせるのを楽しみにしています。

*本会は異業種交流会や婚活パーティーの類ではないので(それらを否定するつもりはありません)、本を離れて他の参加者のプライベートを詮索することはご遠慮ください。
*読書会内外でいわゆるヘイトスピーチとされる発言をする方の参加はお断りします。国籍や出身地・職業を問わず、誰もが安心して楽しく参加できる読書会にするためです。

京都・大阪市民読書会連絡担当 ゆたか


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