第14回大阪市民読書会の概要が決まりましたのでご案内させていただきます。

(第30回京都市民読書会、中島京子『小さいおうち』読書会も募集を継続しています。)


今回取り上げる作品はポール・オースター『幽霊たち』(柴田元幸訳、新潮文庫)です。



20世紀アメリカ文学を代表する作品の一つで柴田元幸さんの翻訳です。物語は次のように始まる。



「まずはじめにブルーがいる。次にホワイトがいて、それからブラックがいて、そもそものはじまりの前にはブラウンがいる。ブラウンがブルーに仕事を教え、こつを伝授し、ブラウンが年老いたとき、ブルーがあとを継いだのだ。物語はそのようにしてはじまる。舞台はニューヨーク、時代は現代、この二点は最後まで変わらない。ブルーは毎日事務所へ行き、デスクの前に座って、何がが起きるのを待つ。長いあいだ何も起こらない。やがてホワイトという名の男がドアを開けて入ってくる。物語はそののようにしてはじまる。」

たくさんの、たくさんの方の参加をお待ちしております。


日時:2月2日(日)午後1時半より
場所:梅田駅周辺のカフェ
予算:各自の飲食代のみ
定員:8名程度(定員を超えた場合も参加申し込みは基本的に受け付けます。その場合時間の調整にご協力いただく場合があります。)
参加方法:下記の京都・大阪市民読書会のメールアドレス宛に件名「真昼の幽霊たちの読書会参加希望」で参加の旨ご連絡ください。


京都・大阪市民読書会のtwitter: @KyotoBookClub 
京都・大阪市民読書会e-mail:japanbookclub@gmail.com
京都・大阪市民読書会blog:http://kyotobookclub.blog.fc2.com/


ご質問などはメールでお気軽にお問い合わせください。




読書会の初めに自己紹介の時間を設けさせて頂きます。
そこでごく簡単に「課題本の全体的な印象」と「他の参加者に聞いてみたいこと」の二点をお話し下さい。
それを念頭に置いて、参加者全員で気になるところを具体的に取り上げながら作品を辿り直していき、最後にもう一度作品全体についてお話できたらと思います。


部分と全体を往復しながら一冊の本を「共に」読んでいく作業は一人で読むこととはまったく違った経験で、そんな風に一冊の本を誰かと共有できるのが読書会の醍醐味だと思います。


初参加の方も京都市民でない方も大歓迎です。年齢も問いません。
これまでの参加者も学生から主婦、会社員、15歳からから60代までと幅広いので、自分は場違いではないだろうかなどとためらわず気楽にいらっしゃってください。
本が好きな方々と素敵なひとときを過ごせるのを楽しみにしています。

これまでの課題本をリストしています。ご参考になさってください。
http://kyotobookclub.blog.fc2.com/blog-entry-21.html


注意:本会は異業種交流会や婚活パーティーの類ではないので(それらを否定するつもりはありません)、本を離れて他の参加者のプライベートを詮索することはご遠慮ください。



読書会連絡担当 ゆたか

あけましておめでとうございます。

京都・大阪市民読書会も来月で活動開始から三年を迎えます。
これも多くの方々の支えと励ましがあったからだと思っています。
本年も、そしてこれからもよろしくお願いいたします。

昨年の読書会運営テーマは「維持継続可能な読書会体制の構築」でしたが、本年は「本と参加者の『声を聴く』読書会」という根本を改めて大切にしたいと思います。


さて、第30回京都市民読書会の概要が決まりましたのでご案内させていただきます。
第30回ですが、特に記念的なこともない普通の読書会にしようと思っています。

今回取り上げる作品は中島京子『小さいおうち』(文春文庫)です。

中島京子の直木賞受賞作で、今月末から山田洋二監督によって映画化される作品です。
http://www.youtube.com/watch?v=aVVyOmASS1k

「昭和初期、女中奉公にでた少女タキは赤い屋根のモダンな家と若く美しい奥様を心から慕う。だが平穏な日々にやがて密かに“恋愛事件”の気配が漂いだす一方、戦争の影もまた刻々と迫りきて―。晩年のタキが記憶を綴ったノートが意外な形で現代へと継がれてゆく最終章が深い余韻を残す傑作。著者と船曳由美の対談を巻末収録。」(背表紙より)
http://www.amazon.co.jp/%E5%B0%8F%E3%81%95%E3%81%84%E3%81%8A%E3%81%86%E3%81%A1-%E6%96%87%E6%98%A5%E6%96%87%E5%BA%AB-%E4%B8%AD%E5%B3%B6-%E4%BA%AC%E5%AD%90/dp/product-description/4167849011/ref=dp_proddesc_0?ie=UTF8&n=465392&s=books

たくさんの方の参加をお待ちしております。

日時:1月19日(日)午後2時より
場所:京都市内のカフェ(予定)
予算:各自の飲食代のみ(あるいは500円以内の場所代のみ)
定員:8名程度(定員を超えた場合も参加申し込みは基本的に受け付けます。その場合時間の調整にご協力いただく場合があります。)
参加方法:下記の京都・大阪市民読書会のメールアドレス宛に件名「小さな読書会参加希望」で参加の旨ご連絡ください。

京都・大阪市民読書会のtwitter: @KyotoBookClub 
京都・大阪市民読書会e-mail: japanbookclub@gmail.com
京都・大阪市民読書会blog: http://kyotobookclub.blog.fc2.com/

ご質問などはメールでお気軽にお問い合わせください。


読書会の初めに自己紹介の時間を設けさせて頂きます。
そこでごく簡単に「課題本の全体的な印象」と「他の参加者に聞いてみたいこと」の二点をお話し下さい。
それを念頭に置いて、参加者全員で気になるところを具体的に取り上げながら作品を辿り直していき、最後にもう一度作品全体についてお話できたらと思います。

部分と全体を往復しながら一冊の本を「共に」読んでいく作業は一人で読むこととはまったく違った経験で、そんな風に一冊の本を誰かと共有できるのが読書会の醍醐味だと思います。

初参加の方も京都市民でない方も大歓迎です。年齢も問いません。
これまでの参加者も学生から主婦、会社員、15歳からから六十代までと幅広いので、自分は場違いではないだろうかなどとためらわず気楽にいらっしゃってください。
読書会後に二次会などは行いません。
本が好きな方々と素敵なひとときを過ごせるのを楽しみにしています。

注意:本会は異業種交流会や婚活パーティーの類ではないので(それらを否定するつもりはありません)、本を離れて他の参加者のプライベートを詮索することはご遠慮ください。


京都市民読書会連絡担当 ゆたか