第九回大阪市民読書会の概要が決まりましたのでご案内させていただきます。
今回取り上げる作品は、
谷崎潤一郎『痴人の愛』(新潮文庫)です。
http://www.amazon.co.jp/痴人の愛-新潮文庫-谷崎-潤一郎/dp/410100501X

「主人公譲治は、自分で見いだし育てあげた美少女ナオミの、成熟するにつれて妖艶さを増す肉体に悩まされ、ついには愛欲の奴隷となって、生活も荒廃してゆく…。本書は、大正末期の性的に解放された風潮を背景に、知性も道徳感情もない妖婦の一典型を創造して悪魔主義的傾向の頂点に立つ作品であり、『ナオミ』は、日本における妖婦の代名詞とされるにいたった。」(新潮文庫裏表紙より)

「私はこれから、あまり世間に類例がないだろうと思われる私達夫婦の間柄に就いて、出来るだけ正直に、ざっくばらんに、有りのままの事実を書いて見ようと思います」という書き出しが印象的な作品です。読者に語りかけるような淡々とした文体で、奇妙な夫婦生活が描かれます。

たくさんの方のご参加、お待ちしております。


日時:7月21日(日)午後二時より
場所:大阪梅田のカフェ
予算:各自の飲食代のみ
定員:12名程度
参加方法:下記の京都・大阪市民読書会のメールアドレス宛に件名「第九回大阪市民読書会参加希望」で参加の旨ご連絡ください。

京都・大阪市民読書会のtwitter: @KyotoBookClub 
京都・大阪市民読書会e-mail: japanbookclub@gmail.com
京都・大阪市民読書会mixi: http://mixi.jp/view_community.pl?id=5491188

ご質問などはツイッターでもミクシィでもメールでもお気軽にお問い合わせください。

読書会の初めに自己紹介の時間を設けさせて頂きます。そこで簡単に「課題本の全体的な印象」と、「他の参加者に聞いてみたいこと」の二点をお話し下さい。それを念頭に置いて、参加者全員で気になるところを具体的に取り上げながら作品を辿り直していき、最後にもう一度作品全体についてお話できたらと思います。部分と全体を往復しながら一冊の本を「共に」読んでいく作業は一人で読むこととは全く違った経験で、そんな風に一冊の本を誰かと共有できるのが読書会の醍醐味だと思います。

初参加の方も大阪市民でない方も大歓迎です。年齢も問いません。これまでの参加者も学生から主婦、会社員、十代から六十代までと幅広いので、自分は場違いではないだろうかなどとためらわず気楽にいらっしゃってください。本が好きな方々と素敵なひとときを過ごせるのを楽しみにしています。

注意:本会は異業種交流会や婚活パーティーの類ではないので(それらを否定するつもりはありません)、本を離れて他の参加者のプライベートを詮索することはご遠慮ください。

スポンサーサイト


第24回京都市民読書会の概要が決まりましたのでご案内させていただきます。
今回取り上げる作品は森見登美彦『宵山万華鏡』(集英社文庫)です。

yoiyama-2.jpg


「祇園祭前夜。妖しの世界と現実とが入り乱れる京の町で、次々に不思議な出来事が起こる。
登場人物たちが交錯し、全てが繋がっていく連作中篇集。森見流ファンタジーの新境地!」(文庫裏表紙より)
http://www.amazon.co.jp/宵山万華鏡-集英社文庫-森見-登美彦/dp/4087468453

京都に縁の深い作家である森見さんの作品です。
7月は祇園祭なのでそれに合わせてみました。

たくさんの方のご参加をお待ちしております。


日時:7月7日(日)午後1時半より
場所:京都市内のカフェ
予算:各自の飲食代のみ
定員:8名程度(定員を超えた場合も参加申し込みは受け付けます。その場合別の時間帯でお願いする場合があります)
参加方法:下記の京都・大阪市民読書会のメールアドレス宛に件名「祇園祭だ!読書会参加希望」で参加の旨ご連絡ください。

京都・大阪市民読書会のtwitter: @KyotoBookClub 
京都・大阪市民読書会e-mail: japanbookclub@gmail.com
京都・大阪市民読書会mixi: http://mixi.jp/view_community.pl?id=5491188
京都・大阪市民読書会blog:http://kyotobookclub.blog.fc2.com

ご質問などはツイッターでもミクシィでもメールでもお気軽にお問い合わせください。



読書会の初めに自己紹介の時間を設けさせて頂きます。
そこでごく簡単に「課題本の全体的な印象」と「他の参加者に聞いてみたいこと」の二点をお話し下さい。
それを念頭に置いて、参加者全員で気になるところを具体的に取り上げながら作品を辿り直していき、最後にもう一度作品全体についてお話できたらと思います。

部分と全体を往復しながら一冊の本を「共に」読んでいく作業は一人で読むこととはまったく違った経験で、そんな風に一冊の本を誰かと共有できるのが読書会の醍醐味だと思います。


初参加の方も京都市民でない方も大歓迎です。年齢も問いません。
これまでの参加者も学生から主婦、会社員、15歳からから六十代までと幅広いので、自分は場違いではないだろうかなどとためらわず気楽にいらっしゃってください。
本が好きな方々と素敵なひとときを過ごせるのを楽しみにしています。


注意:本会は異業種交流会や婚活パーティーの類ではないので(それらを否定するつもりはありません)、本を離れて他の参加者のプライベートを詮索することはご遠慮ください。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。